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ボランティアが開発を続けているWordPress は、異文化の香り♪

codingする女性

「自己責任で」とは言うけれど、どういう意味なのか?

 このサイトを訪問される方なら、もうご存知だと思いますが、WordPressはボランティアが集まって開発を続けているものです。なぜここまでできるのか、という背景については、いつかゆっくり調べてみたいと思っているのですが、WordPressをマジメに(笑)使い始めて、早速つまずくことになりました。

ボランティアが開発したもののコピーを使わせてもらうわけですから、その結果に対しては、もちろん自己責任です。使ってみてわからないことは自分で調べるのが筋ですし、不具合が見つかった場合には開発している人達のコミュニティーに参加して報告してみるか(英語)、あるいは自分で対応しなければなりません。

 さて、今回私が困ってしまったのは、テーマの機能を使って設定したことが消えてしまうという現象だったのですが、レンタルサーバーのサポートも、テーマ(有料のもの)を開発した方も、原因を特定できなかったのです。

考えている男性

 サーバーのサポートのほうでは、同じ現象を確認して下さって、その上で「問題はテーマにある」という結論だったのですが、テーマを開発している方は、「他の多くのユーザを含めて同じ現象が確認できないので、こちらには問題無い」という結論。

 困りました。自分でサイトを構築しようとすると、何かの問題が生じた際に、原因がどこにあるのかの切り分けができないことが、一番困ると思います。

 結局、「phpのバージョンの差が原因では?」と、疑い始めたのは私自身ですが、古いバージョンを使っているサーバー側はなかなか認めないし(古いとはいっても他のレンタルサーバー会社のも同じところが多かった)、Themaの販売業者側も、phpのバージョン要件を明確にしていなかったためか回答があやふや。

 そんなわけで、テーマをカスタマイズする際のプレビュー機能さえ使わなければ、問題は発生しないということがわかるまでに、1ヶ月以上も費やしてしまいました。 いきなり「自己責任」の洗礼を受けた感じです。

DIYの精神と自己責任と

 このサイトを制作するにあたって、私はアメリカンなDIY文化(Do it yourself. 自分でやろう)の香りがするWordPressを選びましたが、背景にある考え方に慣れていない場合には、WordPressを使ってもストレスになるだけかも知れません。

DIYする女性

 ウェブサイトを持つことが目的の場合には、普通にhtmlとcssの組合せで、見栄えのするものが簡単にできてしまう時代ですから、動的にコンテンツを追加していくブログ機能が不要であれば、そのほうが楽チンです。

 今回私が、原因の特定に思い至ったのは、一応私も理系人間で、通訳としてですがソフトウェア開発の現場に長く携わった経験があるからこそです。背景知識がもしなければ、解決しないままストレス満載状態が続いて、どこかでギブアップしていた可能性が高いと思います。

 このことは、ウェブサイトを外注で制作してもらうにあたっても知っておくべきことだと思います。

 WordPressでウェブサイトを制作できるということと、なにかの問題にあたったときに、すぐに対処できるかどうかは異なった次元のことですし、 何かの問題が発生したときに、すぐには対応不能ということもあり得るということです。

 そうであっても使ってみたい、WordPressには、そんな異文化の香りが漂っています♫

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