◆ 「思い通りにいかなくなった」と感じ始めている、あなたへ。
「どうも話が通じた気がない…」、「言われなくたって分かっているのに…」、「もしかして自分って疎んじられてる…?」などなど。
職場で、あるいは家庭で、そんなモヤモヤを感じることは、ありませんか?
そのモヤモヤには、「やるべきことはやっているのに、なぜ?」あるいは、「以前はこんな風ではなかったのに…」といった、イライラ感が混じっているかも知れません。
「自分なりにやり方を変えてみるとか、色々とやってるのに!」という思いが強い場合には、周囲の目には、同じことを繰り返しているように見えている可能性大です。
すると、自分ではそのつもりはない(←ここが重要)のに、「同じ事を繰り返していたに過ぎなかった状態」にならないためには、どうすれば良いのでしょうか?
◆ 自分の枠を越えるには手順がある
そうは言っても、言うは易し行うは難し。一足飛びに異なった視点を取り入れようとしても、「どうすればいいの?」状態だと思います。
そうした状況に対する異文化スタイルからの提案は、自分の「考え」や「気持ち」を言葉にすることに慣れるのが、最初の一歩です。
自分自身のことが言葉になっていないと、何が自分とは異なることなのか気付きにくいからです。別のサイト(こちら)で発信することを提案しているのは、実はそういうワケです。
でもそこまで行き着くには時間がかかりすぎるし、自分ひとりで暗中模索にならないか不安という方々に提案したいのが、コーチをつけることです。
ん?コーチをつけるなんて、「自分とは無関係なこと」に聞こえますか?
ということであれば、資料『自己満足とはさようなら ~変化の時代に対応し続けるために~』(A4版11ページのpdfファイル・無料)を是非ともご一読下さい。
1対1の対話(セッション)の例の他、コーチとは何をする人なのかから、コーチのタイプや相性の良いコーチの探し方などを説明しています。
今の私があるのは、コーチングとディベート思考との組合せのおかげなのですが、そのことがそのまま異文化スタイルが提供するサービスの最大の特徴となっています。
◆ オンライン体験セッション承ります(人数限定)
このようにコーチングは、モヤモヤした停滞感から抜け出して前に進み始めるにはもってこいなのですが、まだまだその良さが認知されていません。
特に私の年代に近い方々の間では。
そこで異文化スタイルでは、オンラインの体験セッション(1対1の対話です)を提供しています。
毎月5名様までの限定ですが、「英語圏の論理を持ち込むとこうなる」という体験をしていただければと思います。

◇ こんな方にお勧めします
- 次のライフステージに向けた準備を始めようとお考えの方
- 昔話が多くなっているため、何かを変えなければならないとお考えの方
- 新しいことにチャレンジしているが、堂々巡りになっているように感じている方
- 周囲との不要な軋轢を回避し、スムーズな人間関係を取り戻したいとお考えの方
- 何歳になっても成長し続けたいとお考えの方
- 今取り組んでいることを加速させたいとお考えの方
- 長期視点の継続的な取り組みなどを習慣化したいとお考えの方
- などなど
◇ 実施方法
- Zoom または Geegle Meet を利用してオンラインの対面形式で行います。
- 話の内容が他人に聞かれないような場所と時間を確保できることが必要です。
- 所要時間:30分
- 料金:3,300円(通常料金の3分の1)
- お支払い方法:PayPalまたは銀行口座へ振り込み(ご予約確定時)
◇ お申込み方法
体験セッションをお受けいただく前に、まずはオンラインでお話ししましょう。申込方法は、その中でご案内いたします。
SNSなどを通して、私のことをご存じの皆さまは、メッセージでご連絡いただいても構いません。
◆ 視点を変えてくれるキッカケは、「エイヤッ」?

私の場合で恐縮ですが、最近体験したフェイシャルエステがそうでした。
年代高めの男性の皆さんからは、「え?男がエステ?」という声が、聞こえてきそうです。
でも勇気を出して体験してみたことで、今時の20代の男性は、普通に毎晩お肌の手入れをしていることを知ることにもなりました(Twitterで聞いてみてみました)。
すると不思議なもので、男性用化粧品の広告が目に留まるようになり、結果、男性が顔のエステをしても、変でもなんでもない時代がすでに来ていることを思い知ることになったワケです。
こうしたことは、「自分のやり方」の延長線上にいても知ることができないことです。知人の紹介だったのですが、最初の私の反応は、「エステ?まさか!」でした。
こんなふうに、自分には関係ないと通り過ぎていたことを「あえて体験してみる」ことで、ものの見方や感じ方が変わり始めるって、あるあるなのです。
◆ 何歳になっても未来志向で祝杯を!
◇ 何気ないホンネを話せる相手とは?
男性の皆さんには、こんな経験はないでしょうか。「あの店で飲むと、なぜか元気になるんだよね!」女性の皆さんなら、「私は髪のカットはこの人と決めているの。」
異文化スタイル的には、どちらの場合にも共通していることがあると思っています。
それは、心からリラックスして話をできる相手の存在なのですが、いかがでしょうか?
社会的なしがらみを忘れて(←ここが重要)肩の力を抜いている時に、胸の内にあった思いがふと飛び出すというのは、よくあることだと思います。

◇ 言葉になった胸の内は行動につなげよう
せっかく言葉になって出てきた思いを、日常に忙殺されて忘れてしまったのでは、もったいなさ過ぎます。
そこから「小さなことでも未来志向に目標を設定して行動に移す」のと、日々流されてしまうのとでは、気づかないうちに大きな差となることは容易に想像できます。
◇ まずは小さな一歩を
英語文化圏では、”Be you.(あなたのままであれ)“というフレーズをよく見かけます。
若い年代の方々や最近は女性の方々も、こうした考え方で行動する傾向が強まっているようですが、それを「よくやるな」とネガティブに受け取るか、あるいは「個性的だな」とプラスに受け取るかでは、大違いですよね?
もしあなたが前者の場合、「アメリカナイズ」という言葉に、今でもネガティブなイメージをお持ちなのではないでしょうか?
だとすると、この言葉をよく耳にした当時と今と変わっていないということになりそうですから、冒頭のようなモヤモヤを感じるのは、むしろ自然なこと。
年齢を重ねるほどに、思考は後ろ向きになりがちです。その方向転換をするための一歩を踏み出してみませんかというのが、異文化スタイルからの提案です。
私が体験してきたことは、『ご挨拶(こちら)』でも紹介していますが、ここまで目を通していただいたみなさんなら、「まずは話してみよう」となりますよね、多分(笑)。