動画って、時間を過ごすのには、ハマリ過ぎに注意ですね。

ハタと気がつくと、ボーッとテレビを眺めているのと同じような、そんな自分を発見することがあります(汗)。

まあそれはそれとして、海外のモノも含めていろいろな動画を眺めていて、ひとつ気付いたことがあります。それは、動画にも2種類あって、画面から目を離せないタイプのものと、「ながら」で聴いても構わないタイプのものとを分けて考えるといいかも、ということです。

#GoLiveなにかに興味があって、その動画にたどり着いて見る場合ですが、画面から目をはなしても内容が伝わってくるタイプの動画は、これは意外と便利です。

アメリカでは、podcast (インターネット・ラジオみたいな感じ)が根強い人気で、今でもコンテンツが充実しているものが多いのですが、その流れでライブ動画を発信し始めた人達が多いのでしょうね。なんといっても車社会のアメリカ、車での移動中にも聞くことができる意味は大きい。学び系の洋書の場合、オーディオブックが発売されることが多いのも、こうした背景があるからだと思います。

発信する側(特にライブで)としても、こうしたことを意識するといいのではないかと思います。「フォローしてね」や「コメントしてね」と呼びかける発信があるならば、「ながらで気楽に聞いて下さいね」という発信もあっていい。例えばインタビュー番組は、後者になると思います。

そうそう、インタビュー番組といえば、それを地道に続けたことがキッカケとなって、ネット上で成功した人が多いと聞きます。例えば、Social Media Examiner の創始者 Michel A. Stelzner 氏もそのひとりで、同氏は今でもpodcast での配信を続けています。

で、「ながら」関連で、もうひとつ紹介しておきます。

Mixlr という音声配信のプラットフォームが面白いです。podcast と異なる点は、ライブでの視聴者とコメントを通してやり取りができる点です。言ってみれば、ライブ動画の画像無しバージョンですね。2010年にスタートしたこのサービス、現在ではスマホ対応になっていて、手軽に配信し始めることができるためもあってか、海外では良く知られているようです。日本でも、トーク番組を定期的に配信している人が出てきています。

文章、音声、動画、そしてライブ動画と、自己表現する手段と場所がこれだけたくさん出てくると、どれをどう組み合わせてマーケティングに活用するのかは、使える時間を軸に、それぞれの状況に応じて仮説を立てて、実行してみて結果をみて、んでもってリファインしてと、地道に試行錯誤していくということになります。好き嫌いが分かれると思いますが、自分の業務の一部としてやる場合には、状況を汲み取ってくれるような良いパートナーを見つけることをお勧めします。