ソーシャルメディアのプロフィール欄に自分の写真を掲載している人は、日本では、まだ少数派かもしれません。でも仕事がらみでソーシャルメディアを使っている場合には、すでにリアルで会っているか、あるいは将来会うことを想定してのこと(というかそれが目標)ですから、写真を掲載することに消極的な人は今では少数派かも知れません。

アメリカでの話題なのですが、先日、インスタグラムの仕様変更をめぐって、ちょっとした騒ぎがありました。

顔認識機能?インスタグラムには、日々の出来事などを時系列で動画や写真をアップすることができるストーリーという、比較的新しい機能があるのですが、このストーリーにアップされた動画のスクショを撮ると、撮ったことが動画を掲載した本人に通知されるようになった、と誤報が流れてしまったのです。同様の機能を提供しているスナップチャットでは、こちらは最初から、スクショを撮ると撮られた本人に通知が行くようになっています。

この違い、みなさんどう思われます?

ストーリー機能では、自分の姿を写している人が多いので、スクショを撮られるというのは、あまり居心地の良いものではありません。そのあたりを含めて、あちらこちらで、いろいろな投稿が流れて、いい意味でディスカッションになっていました。でも僕が気になったのは、撮ったスクショを何に使うのだろう?ということです。

どうやらスクショを撮る人達は、本人になりすまそうとかの悪さを考えているワケではなく、メッセージに貼り付けて、ウワサ話に使っているようなのです。つまり、スマホでストーリーを見る→スクショを撮る→メッセージに貼り付ける→うわさ話に花が咲く、というわけで全てスマホ上で気軽にできてしまいます。

ウワサの対象にされるのが嫌な人がいるのは、もちろん日米同じことだと思いますが、こうしたスマホの使い方は、やはりお若い方々の感覚のようです。今では簡単に複数の人達と同時にチャットできますので、楽しくワイワイやる情景がなんとなく目に浮かびますよね?こういう使い方なら人畜無害。スクショを撮られても、僕は全く気になりません。なので通知もいらない派ですね。

ところでネット上に公開する自分のプロフィール写真ですが、これは、別の誰かがなりすましをすると、それはすぐにバレてしまいます。例えばグーグルの画像検索でも、自分のプロフィール写真と同じ写真がどこで使われているかは、検索すると出てきます。自分と似た人の画像もでてきます。これ、ご存じでしたか?

で、この事は音楽でも同じで、曲の一部を録音して検索にかけるとその曲名を探してくれるアプリがあるくらいです。好む好まないにかかわらず、一度データ化されてしまうと何でも検索の対象になる、そんな時代なんですね。