◆ 異文化スタイルなコーチとは?
『自分と向き合う時に、いると便利な通訳者』というのが、私なりのコーチの定義です。
スポーツや芸術、仕事、あるいは趣味の分野であっても、何かを自分なりに徹底的にやってみた経験がある方なら、自分と向き合っていたはずです。
弱気になったこともあれば、イケイケドンドンな時もあったでしょうし、選択に迷ったこともあれば、自信をもって判断したこともあったでしょう。
その時々で、みなさんは、みなさんご自身と、どこかで対話していたはずです。言葉にはなっていなかったかもしれませんが。
では、その当時に、ありのままのあなたを受け入れてくれる人が、もしいたとしたら、どのようなことが変わったでしょうか?

大きな失敗をしたときも、「失敗したんだね」と、じっとあなたの気持ちや考えを受け入れてくれる存在。一歩進んだときに、例えそれが周囲には認めてもらえないようなことでも、「一歩進んだよね」と認めてくれる存在が、もし当時いたとしたら。
いかがでしょうか?
もし、何か思い浮かぶことがあるならば、今後、同じような状況に直面した祭に、コーチという職業の存在を、思い出していただければと思います。
クライアントのありのままを受け入れる。それが、私が考えるコーチの基本姿勢です。ありのままでいられる安心な空間が必要と感じられたときには、いつでもお問い合わせから、ご一報下さい。
コーチが必要と感じるに至ったあなたのストーリーを、まずはお聞かせいただきたいと思います。
初回のセッション(当事務所またはオンライン)は、無料で承ります。