僕、つい最近知ったのですが、LINEもライブ動画の配信を始めていたんですね。

IMG_2541

ここ1年くらいの間に、ライブ動画の新しいプラットフォームがいろいろと登場したようです。日本では、ライブ動画というと「ニコニコ」や「ツイキャス」のイメージが強い人が多いかもしれないけど、最近登場したものは、画質や使用感といった、いわゆるユーザ・エクスペリエンスが全くの別世界です。

僕が普段使っているプラットフォームは、ペリスコープ(Periscope)です。Twitter社が買収してから欧米で爆発的に人気が出たのですが、使っている人の多くが年配の大人達というところから、日本でのライブ動画の状況とは全く事情が異なります。で、しばらくこのペリスコープを使ってみて感じたのが、自分たちはテレビ文化の人々だった、ということです。

ライブ動画のオモシロイところは、発信側に対して受け手側がダイレクトに反応できるようになっているところです。これはちょうど、ホームページ(一方通行)に対して、ブログ(コメントやトラックバックで反応できる)が登場したのと似たような感じだと思います。これがリアルタイムの動画を介して起きているワケですから、この先いったいどうなっていくのでしょうかね?自分的には、興味津々です。特にペリスコープは、ライブを見ている人同士でヨコヨコの繋がりが簡単に広がるようになっていて、発信する側もコネクターよろしく、受信側同士でどんどんと繋がるように促している人達がたくさんいます。すると、両方向(直線的)だったコミュニケーションが平面的に一気に広がっていくため、お互いに顔見知りになってコミュニティーがどんどんと広がります。

あ、今日のお題は、LINEのライブ動画でした(笑)

僕の正直な感想は、「現時点では、テレビ番組をみているのとたいして変わらない」です。もちろんそれは、ペリスコープを体験しているからそう感じるワケです。日本人的には、一気にそこまではいかずに、とりあえず一歩だけ進めてみて、ユーザの多くがその変化になじんだところでまた次の一歩を展開するという選択のほうが、日本ではビジネスの王道なのかも知れません。アメリカンなペリスコープと日本的なLINE、自分としてはそんなふうに感じます。

でもここで、ちょっと気になるのは、日本版SNSのmixi(匿名)とFacebook(実名)との関係なのですが………、それはまた別のハナシですね♪