スマホとパソコンのイメージiPhone の新モデルに関する話題が、チラチラと流れてくる時期になりました。

iPhoneの良いところは、新しい機種への変更がとても簡単なことです。購入済みのアプリや写真などのデータ、それにメールなどの設定も全てクラウドから降ってくる感じで、ほとんど何の手間を要することなく新モデルに乗り換えることができます。

一方のパソコン。こちらは、新しいのもにに乗り換えるのはえらく大変です。だいいち、Windowsそのものが変わっていると、「また使い方が変わっているの?」と思ってしまうし、「購入したソフトはどうなるのか?」、「データの引っ越しが大変」などなど、とにかく面倒というイメージですよね?

実は私、最近とても驚いたことがひとつあって、それはモバイル機器とパソコン利用率の統計値。フェイスブックが公開しているものなのですが、それによると、パソコンによるアクセスの割合が、日本では6%なのです。まあ、フェイスブックという特殊な条件下ですから、低いだろうとは思っていましたが、ここまでとは思っていませんでした。

ところで、フェイスブックのようなサービスは、パソコンを乗り換えてもすぐに使えます。インターネット上のサービスですから、当たり前といえばそうなのですが、最近は、こうしたサービスが豊富に存在します。例えば、私がこのブログに使っている画像ですが、これはCanvaというサービスを使っています。文書作成や表計算ソフトなどは、Googleが提供しているものがありますし、データの保存場所も手元のパソコン以外にバックアップとしてクラウドに保存しておくことができます。

つまり現在のパソコンは、使い方によっては、iPhoneに近いような気軽さで乗り換えることができるようになっています(あるいは、ようやくなってきたと言うべきかも知れません)。

ハナシは戻って、先ほどの6%という数字ですが、気になって日本のパソコンの普及率を検索してみたところ、日本では、中学生のパソコン所有率が諸外国に比べてかなり低いという記事に出くわしました(こちらの記事、とても参考になります)。パソコンも英語といっしょなのでしょうね。社会全体の仕組みというか、あるいは環境というべきなのかわかりませんが、必要性を感じさせてくれるお手本となるような大人が少ない、ということだと思います。

フェイスブックで友達とのやり取りを楽しむだけならば、もちろんスマホで十分です。にも関わらず、アメリカ(17%)や英国(18%)と大きな差がでているのは、私的には、ちょいとオモシロイところです。広告の機能まで使いこなそうとすると、スマホだけではさすがに厳しいので、フェイスブックをビジネス利用している差が少なからず影響しているのかなと、そんなふうに考えています。